ここでは、パチスロの天井についてお話していきます。
あなたは『天井』という言葉を聞いてどんなものを思いつきますか?
あなたのいる部屋の天井?
家で一番高い屋根?
どちらの意味も、間違ってはいませんがパチスロでは意味が間違っています。
パチスロの天井とは、絶対に当たる回転数のことを言うのです。
天井とは何か
先ほども言いましたように、天井とは絶対に当たる回転数のことです。
ノーマル機(ボーナスのみの台)を除く、すべての台はこの天井が定められており、その天井によって強制的に当たりを得ることができます。
そのため、パチスロ機はどれだけ回しても永遠に当たらないということは絶対に無いのです!
とはいえ、その天井数がたとえば5000Gだとしたらある意味がありません。
1000円で30回転回る台だったとしても約17万円かかってしまいますので厳しいですよね・・・。
では、次はその天井数のゲーム数についてお話しましょう。
機種によって天井ゲーム数は違う
天井のゲーム数のお話をすると言いましたが、次は天井のゲーム数はパチスロ機の機種によって変わります。
そのため、一概に何Gとは言えないのです。
大概の機種では1000G~1500Gに設定されています。
そのほかにも、当たり回数が天井に設定されていることもありますので、台を打つときは天井を気にしておいたほうが良いでしょう。(10回ボーナスで超大当たりなど)
天井に近いゲーム数のパチスロ台は期待値が高い
絶対に当たるということは、それに近ければ使うお金を抑えられるということです。
たとえば、1000円30回転の台で1000Gが天井のパチスロ台があったとします。
それが500Gの台と900Gの台があったとしましょう。
当然、天井が近い900Gの台があたり易いといえますよね。
あと最高でも100Gで当たる状態です。
さて、パチスロの期待値とは使う額を抑え、多くの報酬を得られる平均値です。
そのため、天井に近いほうが当たり確率も高く期待値も高くなるのです。
期待値を稼ぐことが勝つパチスロに重要な現在においては、このパチスロの天井は重要な要素と言えるでしょう。
天井は勝つパチスロにおいて必須知識
このように、絶対に当たるゲーム数である天井は見過ごせません。
前日の最終ゲーム数を受け継いでいることもありますので、たとえ朝一であったとしてもゲーム数を確認しておくだけでも得になるパターンがあるのです。
最高でわたしは天井10G前の機種を拾ったこともありました。
この天井狙いは多くのお金を使ってしまうリスクを減らすのに大切なものです。
パチスロで勝ちたいのなら、打つ台の天井を常に意識して、その台を打つことによるメリット・デメリットを理解しなければなりません。
みなさんも、このことをしっかりと理解して、勝てるパチプロを目指しましょう!